はじめに

皆さんは、ダイエットに関心がありますか?

実際に取り組んだことはありますか?

最近のSNSなどには、ダイエットに関する広告が多数掲載されており、世間によるダイエットの関心の高さを改めて感じます。

ダイエットに取り組む理由は、人それぞれ違いがあるかと思いますが、健康のため、美容のために行う方が圧倒多数であるように思います。

これは、太りすぎによって大病を経験した筆者が断言いたします。

本記事は、資格を有する栄養士やダイエットトレーナーが教えるダイエット法ではありません。本当に痩せないと生きていけない切羽詰まった人間のダイエット法です。重みが違うのです。

「そう他人事でなく、本気なのです。」

この記事を読めば、あなたもダイエット成功者に必ず一歩近づきます。どうぞ最後までお付き合いください。

自分が病気になるとは思っていなかった同年7月4日ついに体は悲鳴をあげました。

心筋梗塞で死にそうになってしまったのです。

原因は、運動不足とカロリーの過重摂取による高脂血症、糖尿病予備軍からくる動脈硬化でした。

カテーテル手術後ダイエットを決意
カテーテル手術からの生還写真

生まれてはじめて「死」というもの考えさせられたという、なんとも情けない話です。

本気でダイエットを考えました。

なんせ生きるか死ぬかなんですから。

そして、たまたま、わたくしが大学の時に極真空手をやっていたことも重なり「サンドバッグ ダイエット」が開発されたのです。

ダイエットの資格者でなく、成功者が語るダイエット

これから述べることは、すべて科学的根拠に基づくお話ではありません。しかしながら、ダイエット成功者であるものが言うのですから、それも根拠のうちと思って読んでいただきたいと思います。

ダイエットの成功は、運動が基本であると思っております。

え?食事制限は?

はい、もちろん食事制限も重要なのですが、順番が大切です。運動をしなければ、食事制限には結びつかないんです。

よく、ダイエットをする上で食事制限が言われますが、いきなり食事制限は人間無理です。要は体を動かし、その動かした運動量の苦労が分かることで、はじめてカロリーの過重摂取の愚かさに気付くのです。あくまで、順番が大切なのです。

また、運動も無策に、ジムに通えばよいとか、近所を走ればよいということではありません。飲み会があろうが、メンタルが病もうが毎朝歯を磨くように、運動も習慣化していくことが最も重要なことです。

では、運動を習慣化させるためにはどうしたらよいのでしょう?

私が住んでいる場所は新潟市という場所です。

新潟市は、朝方が晴れと思えば、昼から雨が降るなどが日常ですから、ランニングも習慣化できません。

以前、私は会社に自転車で通うことを挑戦しました。自転車で通うことでガソリン代が浮かせられるし、ダイエットにも効果的であり一石二鳥の効果を期待したからです。ところがその期待は、無残にも崩れ去りました。家から会社まで、自転車で向かうまでは、いいんですが、帰りが土砂降りで帰れないのです。結局、同僚に車で家まで送ってもらい、その自転車は使わなくなり、さび付きながらスクラップになってしまいました。

新潟市にかかわらず、日本海側に位置する県は、関東圏に比べて、雪や雨が降る日が多く、冬は、日照時間が異常に短くなってしまいます。そのせいか、うつ病などの精神疾患も多く、運動不足も重なり糖尿病患者も多数存在しているそうです。

下の図は、厚生労働省「2018年人口動態統計月報年報」による人口10万人に対する糖尿病による死亡率を都道府県別にまとめたグラフです。

糖尿病による死亡率
雪や雨が降る地域では、運動不足に陥る可能性がある

青森県が20.2人で、全国平均の11.4人を大きく上回り全国ワースト1位になっておりますが、雪国ゆえの運動不足からの肥満や、健診受診率の低さなども影響しているとみられているそうです。

天候は、運動を習慣化するうえで、非常に重要なことなのです。

だからこそ、日本海側に位置する県の方々には、インドアでできるトレーニングから始めるべきと思っています。

ジムに通うでもよいですし、屋内で行えるバスケやバレーボールなどもよいでしょう。水泳や格闘技ジムもお勧めです。

ただし、それらのトレーニングが習慣化できるものでなければ、そのうちあなたはそのトレーニングをやめてしまうでしょう。

飲み会があろうが、雪や雨が降ろうが、いつでもトレーニングができるジムに通ったり、若しくは、そういう環境を整えておくことが非常に重要なのです。

また、モチベーションの維持も習慣化するうえでは、最も重要なことです。

筋トレをすることで、ゼイ肉が筋肉に代わるのを見ることでモチベーションにする方も多いでしょうし、毎日体重計に乗って、体重が減ることにモチベーションを保つこともあるでしょう。病気にならないようにすることも大きなモチベーションにつながるかと思います。

しかし、本当のモチベーションとは、ライフスタイルに近いものであると私は考えております。

ライフスタイル?何やら怪しい雰囲気になってしまいましたが、、(笑)

「NO LIFE NO ○○」の慣用句が流行ったように、そのトレーニング無しでは、自分の人生が成り立たないような感覚です。(ちなみに関東圏なら間違いなくサーフィンがお勧めです)

下の図は、平成26年の厚生労働白書の中から、休日における現実の過ごし方と希望する過ごし方の比較表になります。

休日の過ごし方について理想と現実の乖離
ライフスタイルを確立できていないと外出しない

古いデータになりますが、ドライブや小旅行、運動やスポーツ・散歩など積極的に「外」に出たいと願いつつも、現実にはインターネット、テレビ・ラジオなど家の「中」で過ごしている人が多いようです。

つまり、ライフスタイルが確立されていない方が、運動もしないで健康を害している可能性があるのです。

なぜ、「サンドバッグ ダイエット」なのか?

ここまで、いろいろ述べてまいりましたが、私は、サンドバッグをたたくダイエットを強くお勧めします。サンドバッグをたたくダイエットは、室内で気軽にできることや強さという付加価値が備われますので、習慣化しやすく、ライフスタイルが確立されたダイエットになります。

ただし、自分の都合にあわせてトレーニングが行える面では、自宅にサンドバッグを置いてトレーニングが行えれば、ベストです。

もし、自宅に置けない場合には、サンドバッグジム新潟をお勧めします。新潟市北区にあるこのジムは、平日の10時から17時まで開放されており、その時間内であればいつでも利用することができますので、習慣化しやすくダイエットには、適しております。

打ち方が分からない場合は、是非、わたくし「イケメン太郎」にお気軽にお問合せください。多少のサンドバッグの打ち方や蹴り方ならお教えすることができます。また、わたくしが開発した「「サンドバッグジム新潟・サーキット」は、フルコンタクト空手をベースとした全身運動と筋力トレーニングが合わさったサーキットもお教えいたしますので、ダイエットの効果はその日から表れることでしょう。

私がこの方法で、46歳にして82㎏から58㎏まで実際痩せて、さらに47歳になる今年まで維持継続をしている実績があるのですから間違いありません。

サンドバッグジム新潟

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受付時間:月曜日~金曜日 8:00~17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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